2021年上半期に読んだ活字本は14冊。☆マークは特に印象に残ったもの。
二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ 4』(電撃文庫)
二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ 5』(電撃文庫)
TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』公式完全ガイド(小学館)
若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』(河出文庫)
☆田辺聖子『ジョゼと虎と魚たち』(角川文庫)…今の時代、今の年齢で読んだから、刺さったと思う。つくづく、読書にタイミングは大切。
☆竹町『スパイ教室 02 《愛娘》のグレーテ』(ファンタジア文庫)…おっぱい小さくても、グレーテかわいいよグレーテ。
竹町『スパイ教室 03 《忘我》のアネット』(ファンタジア文庫)
竹町『スパイ教室 04 《夢語》のティア』(ファンタジア文庫)
竹町『スパイ教室 短編集 01 花嫁ロワイアル』(ファンタジア文庫)
竹町『スパイ教室 05 《愚人》のエレナ(ファンタジア文庫)
☆宮澤伊織『裏世界ピクニック 5 八尺様リバイバル』(ハヤカワ文庫JA)…既刊より空魚の心理にフォーカスしてきて、いいよいいよー。
読書に限らず、エンターテインメント作品に求めるのは自分の想像を超える風景や心情を見せてくれることです。
アニメ映画をきっかけに田辺聖子さんの文章を今更ながら読んで、今だから受け止められる味わいに、しばらく揺さぶられていました。